院長ブログ

【出版しました】循環器疾患の看護ケア

循環器に携わる看護師さん、または循環器を目指している看護師さん向けに、書籍を出版いたしました。

興味のある方は是非ごらんください

 

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動脈硬化がピラティスで改善できる??

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日は、動脈硬化がピラティスによって改善できる、という報告を紹介させていただきます。

動脈硬化の原因

そもそも、動脈硬化は生活習慣と直結しています。食生活の偏りや運動不足に伴う肥満、高血圧、脂質異常、糖尿病、喫煙・・・。こういったことが動脈硬化を進行させ、狭心症や心筋梗塞などの心臓疾患などを引き起こします。

動脈硬化や肥満の解消には定期的な有酸素運動が良い、など言われていますが、実際継続して運動を行うののはなかなか難しいですよね。

そんな中、今回、ピラティスによるマット運動で肥満や動脈硬化が改善されるかもしれない、という論文が発表されました。

『The Effects of Mat Pilates Training on Vascular Function and Body Fatness in Obese Young Women With Elevated Blood Pressure』

動脈硬化とピラティス運動

対象は28人の肥満女性で、約12週間に渡り、定期的に40分のマットピラティスを週3回行いました。

その結果、対照群と比較して、12週間後の動脈硬化指標(PWV)が有意に改善していたのです。

激しい運動や継続したジョギングなどの運動が苦手な人は、一度トライしてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

当院は心臓血管病などの循環器疾患や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

動脈硬化を予防したい方、または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。

<院長プロフィール>

地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です

大穴中学校、県立千葉高校卒業

平成3年千葉大学医学部卒業

平成6年より2年間船橋市立医療センター勤務

平成8年 倉敷中央病院で循環器の専門トレーニング

平成9年より平成26年3月まで船橋市立医療センター心血管センター循環器内科副部長として勤務

平成26年5月すぎおかクリニック開院

<取得資格>

医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など

 

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日本高血圧学会の指標

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

日本高血圧学会が、COVID-19時代における高血圧診療についての動画コンテンツを掲載しています。

減塩の重要性など、各種動画で説明していますので、一度ご覧頂くと良いかと思います

日本高血圧学会のサイトはこちら

高血圧のリスク

高血圧は、動脈硬化の原因の一つであり、こんjントロールをあやまると、心筋梗塞や狭心症、心不全に限らず、脳卒中・腎臓病のリスクにもなります。

自粛が続く今、運動不足などで知らぬ間に血圧が上がっている方も増えている印象です。

家庭での血圧管理を怠らないようにしましょうね

 

 

当院は心臓血管病などの循環器疾患や糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

動脈硬化を予防したい方、または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。

<院長プロフィール>

地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です

大穴中学校、県立千葉高校卒業

平成3年千葉大学医学部卒業

平成6年より2年間船橋市立医療センター勤務

平成8年 倉敷中央病院で循環器の専門トレーニング

平成9年より平成26年3月まで船橋市立医療センター心血管センター循環器内科副部長として勤務

平成26年5月すぎおかクリニック開院

<取得資格>

医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など

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高血圧の薬とコロナウイルスの関係

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日は、降圧剤とコロナウイルスの関係についてお話します。

降圧剤とCOVID-19の重症化

最近、ある種の降圧剤を飲むことでコロナウイルス感染が重症化するのではないか?という懸念が出ています。

今回、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者が重症化するリスクやCOVID-19陽性となるリスクの増加と、代表的降圧薬との関連は確認されなかったという報告がなされました

アメリカニューヨーク大学の研究チームの発表で、2020年3月1日~4月15日にCOVID-19の検査結果が記録された患者1万2,594例を対象にしています。

対象となった降圧薬は、ACE阻害薬、ARB、β遮断薬、Ca拮抗薬およびサイアザイド系利尿薬の5クラスで、これら降圧剤の使用とCOVID-19の陽性率増加や重症化率増加との関連はみられなかったということです。

研究者のかたは考察で、この結果はあくまでも限定的と考える必要があると論じています。

ただ、現時点で必要以上に降圧剤の使用を恐れる必要はないということ、むしろ感染を恐れて降圧剤の内服を中断することで、動脈硬化の進行や心筋梗塞などの心臓発作、脳卒中、大動脈解離などの病気が発症する危険性が増してしまうことも頭に入れておかなければなりませんね。

 

 

当院は心臓血管病などの循環器疾患や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

動脈硬化を予防したい方、または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。

<院長プロフィール>

地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です

大穴中学校、県立千葉高校卒業

平成3年千葉大学医学部卒業

平成6年より2年間船橋市立医療センター勤務

平成8年 倉敷中央病院で循環器の専門トレーニング

平成9年より平成26年3月まで船橋市立医療センター心血管センター循環器内科副部長として勤務

平成26年5月すぎおかクリニック開院

<取得資格>

医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など

 

 

 

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NHK WORLD JAPANに出演しました

先日、NHKニュース7で院長が話した内容が、NHK WORLD JAPANでも放映されました。

タイトルは『Jogging Etiquette』

NHK world Japan Webでも後日公開されています。詳細はこちら

 

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糖尿病の原因は遺伝か?肥満か?

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

いまや世界中で多くの人が糖尿病を患っています。

今日は、その糖尿病の原因についてお話します。

糖尿病のこわさ

糖尿病の怖いところは本当にたくさんあります。動脈硬化が進行し、狭心症や心筋梗塞、脳卒中を起こす危険性が上がったり、がんのりすくやアルツハイマー病のリスク上昇、腎臓病や神経障害、網膜症など全身のあらゆる部位に障害をもたらします。

糖尿病の原因をかんがえてみると、遺伝によるもの?それとも食生活の乱れによる肥満によるもの?などいろいろと言われています。

今回、糖尿病と遺伝・肥満に関する研究発表がなされたのでシェアいたします。

糖尿病と遺伝と肥満

デンマークの研究チームからの報告です。約1万人を対象に、平均14.7年の追跡調査を行っています。

結果:遺伝的素因は少なくても肥満があると、糖尿病発症リスクは約8倍になりました。また、遺伝的素因が多いグループでは、で肥満がある場合の糖尿病発症リスクはなんと約14倍に及んでいました。

つまり、遺伝的素因が大きかろうと小さかろうと、肥満に対する体重コントロールは糖尿病予防のためにはとても大切だということが改めてわかりました。

肥満や糖尿病は、心臓病のリスクをとてもとても高めてしまいます。

狭心症や心筋梗塞、心不全などを起こしかねません。普段からの体重コントロールに、ぜひ目を向けてくださいね。

 

 

当院には、心臓血管病、弁膜症、心不全のかたはもちろん、糖尿病のかた、動脈硬化を予防したい方、狭心症・心筋梗塞または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。また、直接来院が難しい新患のかたへはオンライン診療の活用を勧めています

<院長プロフィール>

地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です

大穴中学校、県立千葉高校卒業

平成3年千葉大学医学部卒業

平成6年より2年間船橋市立医療センター勤務

平成8年 倉敷中央病院で循環器の専門トレーニング

平成9年より平成26年3月まで船橋市立医療センター心血管センター循環器内科副部長として勤務

平成26年5月すぎおかクリニック開院

<取得資格>

医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など

 

 

 

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電話再診を行っています

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

定期的に当院で処方を受けている慢性疾患の患者さんに限り、なのですが、電話での再診を行っております。

初診のかたへはオンライン診療(詳しくはこちら)をおすすめしております。

当院で定期的に薬を処方されている方で、何らかの事情で今月は直接の来院が難しい、等の場合、是非電話再診察をご活用くださいね

 

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NHK NEWS WEBで紹介されています

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

先日、院長が出演したNHK ニュース7の映像が NHK NEWS WEBでも紹介されています。

記事のタイトルは、

マスクつけてジョギング 注意点を専門家が指摘 新型コロナ

です。

くわしくはこちらからどうぞ。

 

 

当院には、心臓血管病、弁膜症、心不全のかたはもちろん、糖尿病のかた、動脈硬化を予防したい方、狭心症・心筋梗塞または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。オンライン診療も行っています

<院長プロフィール>

地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です

大穴中学校、県立千葉高校卒業

平成3年千葉大学医学部卒業

平成6年より2年間船橋市立医療センター勤務

平成8年 倉敷中央病院で循環器の専門トレーニング

平成9年より平成26年3月まで船橋市立医療センター心血管センター循環器内科副部長として勤務

平成26年5月すぎおかクリニック開院

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医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など

 

 

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マスク着用と熱中症のリスクについて その3

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

マスク着用で、熱中症をおこしやすくなることは前回説明をしました。

では、マスク熱中症になると体にはどんな影響が来ることが考えられるでしょうか?

マスク熱中症と心臓への負担

マスク着用のままで無理して体を使いすぎると、低酸素症になる可能性があります。

また、体温上昇に伴い、熱を放散させるために心臓には負荷がかかり、脈拍が速くなります。

そして、今多くの人が長期化した慢性ストレスを抱えています。

慢性ストレスの影響で自律神経の乱れが起きていることが考えられます。

心臓は、ストレスに対しても症状が出やすい臓器です。

ということは、マスク下での運動などは心臓にかなり負荷がかかり、マスク熱中症に伴う心不全や不整脈などの心臓疾患を起こす可能性が出てきます。

特に、もともと動脈硬化、生活習慣病などの基礎疾患をもっているかたは、このような状況で心臓への過負荷が起こりかねません。

もし、ちょっとした運動した際に、胸が苦しい・胸痛が出た・激しい動悸を感じた・血圧が急上昇している、などの症状を感じたら一度循環器の病院への受診をお勧めします。

 

 

当院は心臓血管病などの循環器疾患や糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

動脈硬化を予防したい方、または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。直接の来院が心配なかたへは初診の人に限りオンライン診療も行っています。

<院長プロフィール>

地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です

大穴中学校、県立千葉高校卒業

平成3年千葉大学医学部卒業

平成6年より2年間船橋市立医療センター勤務

平成8年 倉敷中央病院で循環器の専門トレーニング

平成9年より平成26年3月まで船橋市立医療センター心血管センター循環器内科副部長として勤務

平成26年5月すぎおかクリニック開院

<取得資格>

医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など

 

 

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マスク着用と熱中症のリスクについて その2

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日も、マスク着用と熱中症のリスクについてお話します。

マスク着用に伴う低酸素症

マスクを着用することで、体内への酸素が十分に行き渡りづらくなります。

特に、マスク下でジョギングなどのスポーツを行うと低酸素症は顕著になる可能性が高まります。

低酸素症になると、いったいどんな事が起きるのでしょうか?

低酸素になるということは、脳も低酸素状態になっているということです。

脳は低酸素状態になることでいろいろな症状が出てきます。その一つが判断力の低下です。

まさに高地にいるような状況ですね。

判断力が低下すると、脱水への感度も低下したり、水分補給への意識も落ちてしまう可能性があります。

つまり、マスク着用に伴う判断力の低下が、この時期の熱中症を助長する可能性があると考えられるのです。

今の時期は特に、普段以上の水分補給や日陰などで体温を下げる工夫など、必要になってきますね

 

 

 

当院には、心臓血管病、弁膜症、心不全のかたはもちろん、糖尿病のかた、動脈硬化を予防したい方、狭心症・心筋梗塞または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め県外からも多くの方に来院頂いています。初診のかたには、オンライン診療も行っています。

<院長プロフィール>

地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です

大穴中学校、県立千葉高校卒業

平成3年千葉大学医学部卒業

平成6年より2年間船橋市立医療センター勤務

平成8年 倉敷中央病院で循環器の専門トレーニング

平成9年より平成26年3月まで船橋市立医療センター心血管センター循環器内科副部長として勤務

平成26年5月すぎおかクリニック開院

<取得資格>

医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など

 

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