動いたときに胸が痛む ・・・・・ 労作性狭心症の疑い
夜間・早朝胸が痛む ・・・・・ 冠攣縮性狭心症の疑い
動いたときに胸が痛む ・・・・・ 労作性狭心症の疑い
「人は血管と共に老いる」と言われています。日本人の死因の3分の1は心疾患と脳卒中で占められていますが、これらは動脈硬化、つまり血管の老化によって起こっています。是非一度あなたの血管年齢を測り、血管の老化度をチェックしてみてください。
また、健康を強く望むのであれば、血管のアンチエイジングは必要不可欠です。しかし、「酸化ストレス」が血管の老化を加速させてしまいます。サプリメント療法や、高濃度ビタミンC点滴などで積極的な抗酸化をはかり、血管のアンチエイジング、血管の若返りに努めましょう。
心不全、腎不全、肝不全、低栄養、運動不足、深部静脈血栓症、リンパ浮腫などが考えられます。
胸部レントゲン、心電図、血液検査、尿検査、心エコー、下肢静脈エコーなどの検査を行います。
必要に応じて連携医療機関へご紹介します。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の危険性があります。
簡易型睡眠ポリグラフィーなどの検査で、夜間無呼吸を調べます。SASと診断された場合、夜間CPAP治療(就眠時に陽圧呼吸をかけ続ける治療法)の適応があります。
閉塞性動脈硬化症、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、筋肉痛など
足の血管が詰まっているかもしれません。ABI(上下肢の血圧を同時に測定する検査)にて判断します。
内科的疾患でなければ、提携医療機関整形外科をご紹介します。
当院で健診データを見せていただき、適切なアドバイスをさせていただきます。当院では、健診の結果を聞いたけど、よくわからない、納得できないという方のために、健康診断のセカンドオピニオンを実施しております。
栄養バランスの乱れ、遅延型フードアレルギー、重金属蓄積などの疑い
当院では単に病気を治すだけで終わるのではなく、その根底にある体内のバランスの乱れを見つけ出し、それを根底から治す根本治療に積極的に取り組んでいます。 血液栄養解析、IgGフードアレルギー検査、重金属検査などを行います。適応があれば、サプリメント療法、点滴療法、キレーション療法をお勧めします。
心臓の病気をされた場合、その後の正しい運動は、心臓発作の可能性を70%も下げると言われています。しかし、普段からどの程度動いていいか心配だという声をよくお聞きします。
当院では、そういう方向けに心臓リハビリテーションを行っています。心臓リハビリとは、医療施設でのみ行えるもので、血圧・脈拍などを監視しながら、その人に合った適切な運動量を適切な時間行っていただきます。詳しくはお問い合わせください。
禁煙したいけど、なかなかうまくいかない
当クリニックでは、禁煙したい方のための禁煙プログラムを御用意しております。喫煙は、あなただけでなく、あなたの周りの人の血管を詰まらせてしまいます。今日から禁煙を始めましょう。私たちがお手伝いさせていただきます。お気軽にご相談ください。