院長ブログ

理事長の記事が、24/7ワークアウト(パーソナルジム)のコラムに紹介されました。

「生理中におすすめのトレーニングや運動時の注意点」に関する記事を執筆しました。

【記事はこちらからご覧ください↓】

https://247-workout.jp/article/bodymake/9244/

 

理事長の記事がプレジデント社に載りました

おうち時間がメンタル不調になるわけは?夜中に暗い自室で働く女性

https://president.jp/articles/-/50367?fbclid=IwAR3nMXQVBNKiq3bDX_Piww6qJR_RvW_rDmndVNiJCprg_hyWpPolzV35_Sc

心臓を守るための運動を始めよう

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科の鳳翔会すぎおかクリニック、理事長の杉岡です。

今日のテーマは、「心臓を守るための運動を始めるのに年齢は関係ない」という話です。

心臓と運動

心臓を健康に保つ上で、運動はとてもとても重要です。

健康を保つ上でよく言われる食事の改善、運動の継続、睡眠の確保は健康の基本と言えます。

しかしながら、多くのかたが普段から生活リズムに運動を取り入れているわけではなく、

そのために高血圧や糖尿病、そして心臓病や脳卒中へと進展してしまうケースが多々みられます。

時々聞かれる言葉に、「もう年だし、今から運動してもねえ」「今まで全然運動してないけど、元気だから大丈夫だよ」と聞きます。

本当にそうでしょうか?

今日は、年齢が高くなってから始めた運動が本当に健康効果があるのか?

そんな論文が報告されましたので、そのご紹介をさせていただきますね

運動と年齢と健康効果

欧州心臓病学会(ESC2021、8月27~30日、オンライン開催)で発表された報告となります。

対象患者数は約3万人。1週間に中強度以上の運動を150分以上、または高強度運動を75分以上を行っている場合を「活動的」と定義しました。追跡平均期間は約7年です。

その間に活動的な状態が継続されていた群、非活動的が続いてしまっていた群、非活動的から活動的に移行した群、活動的から非活動的に移行した群の4群に分けて全死亡のリスク、心臓血管死亡のリスクの違いを解析しています。

結果ですが、全死亡リスクをに関しては、非活動的な群と比較しm活動的な群はリスクが50%低く、非活動的から活動的に移行した群も45%低リスクでした。

そして、心臓血管死亡のリスクも同様に、活動的な群はリスクが51%低く、非活動的から活動的に移行した群も27%低リスクでした。

つまり、運動を始めるのはもう遅い、ということはないということです。

思い立ったら運動、始めてみてくださいね

 

 

当院(船橋夏見台本院、高根台分院)は心臓血管病などの循環器疾患や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

動脈硬化を予防したい方、または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。

在籍医師は、院長はじめ循環器専門医資格を多くの医師が有しております。

医師、専門スキルを持った看護師(糖尿病療養指導士、抗加齢学会指導士、心臓リハビリテーション指導士(夏見台本院のみ))、専門エコー技師、管理栄養士(夏見台本院のみ)、経験豊富な医療事務の全員で、チームで患者さんを診療させていただいております。

どうぞ安心してご来院ください

 

運動と僅かなカロリー制限で血管が健康になる

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック理事長の杉岡です。

今日のテーマは、「運動とカロリー制限と血管」です。

心臓血管病の予防

そもそも心臓血管病の予防、狭心症や心筋梗塞、心不全の予防に食事や運動が欠かせないことはご存知だと思います。しかしながら実際にどの程度の運動を普段から心がけ、どの程度まで食事に気を使うと効果があるのか、までははっきりしていないところです。

かんたんに言うと、頑張りすぎないでも硬化がでる食事や運動はどの程度なのか?です。

今回、Circulationというアメリカの一流誌にある一つの答えが出されましたので、今日はこの論文をご紹介します。

運動とカロリー制限と心臓病

アメリカのWake Forest School of Medicine老年学・老年医学分野のTina Brinkley氏らの研究チームは今回、65〜79歳の肥満者160人を対象に、運動とカロリー制限の組み合わせが動脈硬化にどんな影響を及ぼすかを調べました。

運動の内容は、最大心拍数の65〜70%を維持した状態でトレッドミルを使い、1回30分間、週に4回行うというものです。それに加えてグループをわけ、一つは運動のみのグループ、もう一つは運動に加えて1日あたりのカロリーを200kcal減らす食事に変更しました。

その結果、20週間後には運動のみのグループは体重が1.66kgの減少にとどまったのに対し、カロリー制限を加えたグループでは体重が8kgも減少したことに加え、大動脈の硬化度にも改善が見られたのです。

たった200kcalのカロリーコントロールと有酸素運動。これなら続けられると思いませんか?

 

当院は10月より船橋市夏見台に加え高根台院を開院します。

両院とも心臓血管病などの循環器疾患や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

動脈硬化を予防したい方、または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。

在籍医師は、院長はじめ循環器専門医資格を多くの医師が有しております。

医師、専門スキルを持った看護師(糖尿病療養指導士、抗加齢学会指導士、心臓リハビリテーション指導士)、専門エコー技師、管理栄養士、経験豊富な医療事務の全員で、チームで患者さんを診療させていただいております。

なお、心臓リハビリテーションは夏見台のみにて行います。

どうぞ安心してご来院ください

 

 

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超加工食品の高摂取によって死亡リスクが高くなる

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日は、『超加工食品と死亡リスクの関係』についてお話します。

超加工食品

そもそも、超加工食品が体によくなさそうなイメージはすでに多くの方が持っていると思います。

しかし、実際にどの程度とるとどの程度体に悪いのか?など具体的な数字は示されることが少なく。ついつい加工食品に手を出していることが現実かもしれません。

張家港食品とは一般的にどんな食品をさしているのでしょうか?

今回取り上げる研究では、以下の超加工食品が体に悪かったというデータを出しています。

ハムやソーセージなどの加工肉、砂糖入り飲料、アイスクリームやバニラシェイクのような乳製品、マフィンやドーナツなどのペストリー、ビスケットなどのクッキー類。

スペインから報告された研究結果は次のようになります。

超加工食品と死亡リスク

スペイン・ナバラ大学のAnais Rico-Campa氏らの調査で、1999~2014年の期間に、20~91歳の1万9,899例を2年ごとにフォローアップしています。

超加工食品の摂取頻度を低(1日2サーブ以下)、低~中(1日2~3サービング未満)、中~高(1日3~4サービング未満)、高(1日4サービング以上)の4群に分けて評価しています。

その結果、高摂取群は低摂取群に比べ、間食や1日3時間以上のテレビ視聴の割合が高かった。1日のコンピュータ使用時間や昼寝の時間が長い。そして野菜、果物、オリーブ油、アルコール飲料、総食物繊維の摂取量が少なかった結果が得られました。

そして、高摂取群は低摂取群に比べ死亡率は62%も高く、超加工食品摂取が1サーブ増えるごとに死亡率が18%上昇するという結果もでました。

やはり体に悪そうなものをたべ続けるとやっぱり健康にはなれない、ということですね。

こういった生活習慣の乱れは動脈硬化を進行させ、高血圧や糖尿病の原因となり、更には心筋梗塞、狭心症、心不全、脳卒中へと進んでいきます。みなさんも普段の動脈硬化管理、しっかり行ってくださいね

 

当院は心臓血管病などの循環器疾患や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

動脈硬化を予防したい方、または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。

在籍医師は、院長はじめ循環器専門医資格を多くの医師が有しております。

医師、専門スキルを持った看護師(糖尿病療養指導士、抗加齢学会指導士、心臓リハビリテーション指導士)、専門エコー技師、管理栄養士、経験豊富な医療事務の全員で、チームで患者さんを診療させていただいております。

どうぞ安心してご来院ください

 

 

 

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食事方法とCOVID-19

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日は、食習慣の違いが新型コロナウイルスの重症化に関係しているという論文がでましたので、シェアいたします。

アメリカスタンフォード病院からの報告で、新型コロナウイルス感染者568人が対象になっています。

その結果、植物性食品ベースの食事を実践していた群はそうでない群と比べると、新型コロナウイルス罹患後中等症~重症になる割合が73%も少ないことが判明したのです。

さらに、植物性食品摂取+魚摂取をしているグループと摂取していない群を比較した場合、魚摂取群のほうが59%中等症~重症になるリスクが減ったのです。

まだまだ研究が必要なことだと思いますが、まずは食事のとり方を考え直すのも良さそうですね。

 

 

当院は心臓血管病などの循環器疾患や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

動脈硬化を予防したい方、または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。

在籍医師は、院長はじめ循環器専門医資格を多くの医師が有しております。

医師、専門スキルを持った看護師(糖尿病療養指導士、抗加齢学会指導士、心臓リハビリテーション指導士)、専門エコー技師、管理栄養士、経験豊富な医療事務の全員で、チームで患者さんを診療させていただいております。

どうぞ安心してご来院ください

 

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コーヒーを飲むと糖尿病になりづらくなる?

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日は、『コーヒー摂取と糖尿病の関係』についてお話します

糖尿病の危険性

今更ながらですが、一度糖尿病について簡単に復習をしておきましょう。

糖尿病になると、いったいどんな危険があるのか?ということです。

これは、あらゆる病気のリスクが高くなると言っても過言ではありません。

がんのリスクも上がると言われていますし、当然動脈硬化のリスクも上がります。

動脈硬化のリスクが上がると、心筋梗塞や脳卒中のリスクもあがる。

だからこそ、私達は糖尿にならないように日々気をつけることが必要です。

そこで今回のお話になります。

コーヒーを飲むと糖尿病に罹患するリスクが減少するという報告なのです。

コーヒー摂取と糖尿病のリスク

オランダのエラスムス大学のチームがこの点に関して研究、報告をしています。

対象は約15万人です。

結果ですが、1日1杯のコーヒーを飲むと、糖尿病の発症リスクが4~6%低下したというものでした。

そしてこの結果はインスタントコーヒーを飲むよりもドリップコーヒーを飲んだ場合に強かったそうです。

では、なぜこのような結果になったのか?ということですが、どうやらコーヒーによる抗炎症効果が関与していたのではないか?と考察しています。しかし、この考えはあくまでも考察に過ぎず、今後のさらなる研究が必要とされるところだと思います。

コーヒーには抗炎症効果があるものの、カフェインの過剰摂取の問題もあります。

あくまでも適度な量で楽しむということを忘れないようにしたいですね。

 

 

当院は心臓血管病などの循環器疾患や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

動脈硬化を予防したい方、または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。

在籍医師は、院長はじめ循環器専門医資格を多くの医師が有しております。

医師、専門スキルを持った看護師(糖尿病療養指導士、抗加齢学会指導士、心臓リハビリテーション指導士)、専門エコー技師、管理栄養士、経験豊富な医療事務の全員で、チームで患者さんを診療させていただいております。

どうぞ安心してご来院ください

 

 

 

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心筋炎と新型コロナウイルス

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日は、「心筋炎と新型コロナウイルス」についてお話しますね。

心筋炎

新型コロナウイルスは様々な合併症を引き起こすことがしられており、その一つに心筋炎があります。

心筋炎とは、心臓の筋肉がウイルスや細菌類に感染し、炎症を引き起こすものです。

通常、風邪のような症状ととても似ており、明らかな心筋炎症状を起こさない、いわゆる無症候性の心筋炎も存在します。

一方で、劇症型心筋炎といって、心臓が停止してしまうほどの強い感染・炎症を起こすこともあり、命に関わることも少なくありません。

今回、アスリートを対象に、新型コロナウイルス感染による心筋炎の罹患率を調査した研究が報告されました。

心筋炎と新型コロナウイルス

対象は、13大学のアスリート1,597人で、全員に心臓MRI検査を施行、心筋炎の発症有無を調べました。

その結果、37例、全体の2.3%が心筋炎と診断され、そのうちの9例が症候性の心筋炎を発症。残りの方は無症候性という症状のみられないものでした。

心筋炎はアスリートの突然死の一つといわれているものです。

しかしながらアスリートに限らず、もし自分や周りの人が新型コロナウイルスに感染した既往があるのであれば、心筋炎の後遺症がのこっていないか、一度心臓エコー検査など心臓の検査を行ってみるのも良いかもしれませんね。

 

当院は心臓血管病などの循環器疾患や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

動脈硬化を予防したい方、または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。

在籍医師は、院長はじめ循環器専門医資格を多くの医師が有しております。

医師、専門スキルを持った看護師(糖尿病療養指導士、抗加齢学会指導士、心臓リハビリテーション指導士)、専門エコー技師、管理栄養士、経験豊富な医療事務の全員で、チームで患者さんを診療させていただいております。

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甲状腺機能低下症と長時間労働

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日は、『甲状腺機能低下症と長時間労働』についてお話します。

甲状腺機能低下症

甲状腺という臓器から甲状腺ホルモンが分泌されています。このホルモンは簡単に言うと体の代謝を司るホルモンです。このホルモンが分泌されすぎると代謝が過剰亢進し、汗をたくさんかく、動悸がする、体重が落ちる、などの現象が出現します。そしてホルモンの分泌量が低下しすぎると代謝が低下し、冷え性や体重増加、むくみ、ぼーっとするなどの症状が出現し、甲状腺機能低下症と呼ばれています。

甲状腺機能低下症はストレスなどによっても誘発されると言われていますが、今回甲状腺機能低下症が長時間労働に関連していると言う報告がなされました

甲状腺機能低下と長時間労働

こちらは韓国から報告された研究データです。

結果として、甲状腺機能低下症は、1週間の労働時間が53~83時間の人は、36~42時間の人に比べて発症する率が高いことが判明しました(3.5%対1.4%)。また、労働時間が週10時間未満の人に比べて、労働時間が1週間当たり10時間増加するごとに甲状腺機能低下症の発症リスクが1.46倍になることも判明しました。

この研究で長時間労働が甲状腺機能低下と関連していたという報告はあるものの、研究参加者の社会的背景などを分析し、さらなる研究も必要だと思われます。

長時間労働をせざるを得ないストレスなど、今回の調査項目に含まれていない背景が甲状腺機能低下に寄与してる可能性もあるからです。

 

当院は心臓血管病などの循環器疾患や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

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血圧はどこまで下げたらいいのでしょうか?

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日は、『血圧はどこまで下げたら良いのか?』という話です。

先日、New England Journal of Medicine誌に、高血圧患者さんに対して血圧を厳格に下げたほうがいいのか?標準降圧でよいのか?に関する研究報告がなされましたので、シェアさせていただきます。

厳格降圧と標準降圧

対象者は約9000人。収縮期血圧目標120mmHg未満の厳格降圧群(4,678例)と、140mmHg未満の標準降圧群(4,683例)に分けて調べています。

約3.3年の追跡期間で、心筋梗塞や脳卒中、心不全、心臓血管死としてんのイベント数を調べました。

結果は、イベントの発生は標準降圧群で2.40%/年、厳格降圧群で1.77%/年と20%以上心血管イベントが厳格降圧群で低く、同様に全死亡率も厳格降圧群で20%以上の低下が見られました。

ただ、厳格降圧群が全てにおいてよかったわけではありません。

低血圧、電解質異常、急性腎障害/腎不全、失神などの重篤な有害事象が、厳格降圧群で有意に高頻度だったのです。

この研究から言えること

確かに血圧を厳格に下げると、死亡率は減りそうです。しかしながら一定の割合で血圧が下がりすぎる人もいる、腎機能が悪くなる人もいるなど厳格降圧は決して完全なものではないということです。

また、血圧管理は基礎疾患によって大きく目標値も変わってきます。

糖尿病や腎臓病、大動脈解離後など、条件次第では厳格な降圧が必須という方もいらっしゃいます。

また年齢によっても目標血圧値を考慮する必要があるかもしれません。

降圧剤を飲んでいらっしゃる方はぜひ主治医の先生と相談し、適正血圧を目指してくださいね

 

当院は心臓血管病などの循環器疾患や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

動脈硬化を予防したい方、または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。

在籍医師は、院長はじめ循環器専門医資格を多くの医師が有しております。

医師、専門スキルを持った看護師(糖尿病療養指導士、抗加齢学会指導士、心臓リハビリテーション指導士)、専門エコー技師、管理栄養士、経験豊富な医療事務の全員で、チームで患者さんを診療させていただいております。

どうぞ安心してご来院ください

 

 

 

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