院長ブログ

心臓病の講義を東京情報大学の看護学生さん達に行いました

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

先日、東京情報大学の看護学部の学生の方に心臓病の講義をしてきました。

というのも、東京情報大学の非常勤講師を仰せつかっているのです。

といっても、実際に学校に行ったわけではなく、ZOOMを使ったオンライン講義です。

昨年は実際に大学に赴いて講義をしていたのですが、流石に今年は多くの大学でオンライン講義が行われているようですね。

先日扱ったテーマは、心臓病の中でも弁膜症、大動脈疾患、そしてカテーテル検査と治療についてでした。

学生の方たちは皆一生懸命聞いてくれて、こちらもとてもやりがいを感じました。

未来の看護師さんを育てるための仕事も、楽しいですね。

 

 

当院は心臓血管病などの循環器疾患や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

動脈硬化を予防したい方、または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。

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高血圧の薬とCOVID-19

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日はARB(アンジオテンシン受容体拮抗薬)とACE阻害薬が新型コロナウイルス感染に及ぼす影響についての論文をご紹介します。

降圧剤と新型コロナウイルス

ある動物での研究で、ACE2がコロナウイルスによって機能的な受容体として使われることが示されました。

ARBとACE阻害剤はACE2の発現を増加させるので、それらの使用が新型コロナウイルスによる感染に対する感受性を変える可能性があるという仮説が立てられています。

では、本当にこれらの降圧剤が新型コロナウイルス感染の可能性を人間で上昇させているのでしょうか?

ARB薬とCOVID-19

「Renin–Angiotensin–Aldosterone System Blockers and the Risk of Covid-19」

世界の権威ある一流誌であるニューイングランドジャーナルオブメディスン誌(NEJM)に掲載された報告となります。

イタリアの研究チームによる報告で、対象はコロナウイルスに感染した6272名の患者さんです。

その結果、新型コロナウイルス感染とARBまたはACE阻害薬内服との関連は全く無く、もちろんこれら薬剤を内服しとコロナウイルス重症化との関連性も全く認められませんでした。

この研究から言えること

今回、ARBなどの降圧剤がヒトにコロナウイルス感染に対して悪影響を及ぼすという結果は出ませんでした。むしろ、やみくもに降圧剤を自分の判断で止めてしまうのはとても危険です。

ARBやACE阻害薬の作用は血圧を下げるだけではありません。

心筋梗塞などで心臓の機能が落ちてしまった方への心臓機能の維持や心不全の再発予防に役立ったり、腎臓の動脈硬化に対する機能温存にも必要な薬です。

薬にはすべてその薬を使うメリットとデメリットが存在します。

なんのためにあなたがその薬を使っているのか?その薬を使わないことでどんなリスクが出てくるのか?

そのあたりをしっかりと見極めて自分の薬を判断していきましょう。

もちろん、疑問があれば主治医に相談、質問するのは患者さんにとって当然の権利ですので、遠慮なさらずに。

 

当院は心臓血管病などの循環器疾患や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

動脈硬化を予防したい方、または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。

<院長プロフィール>

地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です

大穴中学校、県立千葉高校卒業

平成3年千葉大学医学部卒業

平成6年より2年間船橋市立医療センター勤務

平成8年 倉敷中央病院で循環器の専門トレーニング

平成9年より平成26年3月まで船橋市立医療センター心血管センター循環器内科副部長として勤務

平成26年5月すぎおかクリニック開院

<取得資格>

医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など

 

 

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糖尿病と骨粗鬆症

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日は糖尿病と骨粗鬆症の関係についてお話します。

糖尿病だと骨折しやすい

糖尿病になると、骨折リスクは1.3倍から7倍にものぼると言われています。

骨の強度は骨密度+骨質と言われています。

糖尿病の患者さんでは特に骨質が低下しやすいと言われており、

実際糖尿病前段階の状態の方でも骨密度が高いにも関わらず、骨折リスクが高いと言われています。

また、糖尿病のかたは、神経障害で足のしびれが出ていたり、網膜障害で視力の低下があったりなどで、転倒しやすくなっています。

そして、高齢の方ではサルコペニアと呼ばれる筋力低下が顕著になり、余計に転倒・骨折のリスクが上昇してしまいます。

骨折を予防する

まずは、糖尿病の治療をしっかりおこなうこと、これが大前提です。

報告によると、HBA1cが7.5%を超えると骨折リスクが高くなるとも言われていますので、良好なコントロールに注意することが必要です。

そして、骨密度を低下させないために、カルシウムを摂取することや日光にあたること、そして運動も非常に大事です。

 

 

当院は心臓血管病などの循環器疾患や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

動脈硬化を予防したい方、または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。

<院長プロフィール>

地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です

大穴中学校、県立千葉高校卒業

平成3年千葉大学医学部卒業

平成6年より2年間船橋市立医療センター勤務

平成8年 倉敷中央病院で循環器の専門トレーニング

平成9年より平成26年3月まで船橋市立医療センター心血管センター循環器内科副部長として勤務

平成26年5月すぎおかクリニック開院

<取得資格>

医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など

 

 

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ケトジェニックダイエットと腸内環境

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日は、ケトジェニックダイエットと腸内環境の関係についてお話します。

ケトジェニックダイエット

ケトジェニックダイエットは糖質の摂取を厳しく制限して、脂質とタンパク質を中心に摂取する食事法のことです。糖尿病や肥満症への有効性が報告されているものの、健康への長期的な影響についてははっきりと解明されていません。

今回、ケトジェニックダイエットが、腸内の炎症を抑えることで腸内細菌バランスを変え、腸内環境を改善する可能性があるという報告がなされました。

ケトジェニックダイエットと腸内細菌バランス

「Ketogenic Diets Alter the Gut Microbiome Resulting in Decreased Intestinal Th17 Cells」

研究のデザインは次のようになります。

参加者17名の肥満の男性をまず2群に分け、1群は標準的な食事(炭水化物50%、タンパク質15%、脂質35%)を摂取する群、他の1群はケトジェニックダイエット食(同順に5%、15%、80%)を摂取する群としました。そして4週間後に食事内容を相互に切り替え、つまり標準食をしていたグループはケトジェニックダイエット食へ変更、一方でケトジェニックダイエット食を摂っていたグループは標準食へ変更し、さらに4週間継続したというものです。

その結果、標準食とケトジェニックダイエット食を摂っている間には腸内細菌バランスが大きく変化していたというのです。

さらに、ケトジェニックダイエット食のグループで増えた腸内細菌をマウスに移植したところ、自己免疫疾患に伴う炎症を引き起こす作用のある細胞の数が減少したのです。

この研究から言えること

ケトジェニックダイエット食を続けることで、腸内環境に有益な作用が起こり得る可能性があることがわかりました。しかしながら対象患者数がまだまだ少なく、この結果を一般的に当てはめてよいか、そして長期的にもこの食事法を続けるべきなのか?までは今後の研究が必要だと考えます。

しかしながら、少なくとも短期的にでも腸内環境を良くする作用があるこの食事、一度は試してみても良いのではないでしょうか?

 

当院は心臓血管病などの循環器疾患や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

もちろん、内科的な一般疾患も診療させていただいています。

動脈硬化を予防したい方、または心臓病を発症したあとの再発予防のかた、糖尿病のアドバイスがほしいかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。

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【超音波検査室】「感染症対策カーテン」完成しました!

こんにちは。

船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

エコー(超音波検査)室の「感染症対策カーテン」が完成しました!

これで、院内での飛沫感染を気にすることなく、

安心してエコー(超音波検査)を皆さまに受診していただけます。

「新型コロナと共に…」という世の中ではありますが、

当院は院内感染対策に最大限の注意を払いながら、

通常通りの診察を続けてまいりますので、

どうぞご来院ください。

★当院は心臓血管病などの循環器疾患や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

動脈硬化を予防したい方、

または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが

船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。

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クリニック最新情報は「LINE公式」からどうぞ!

 

皆さん、こんにちは。

千葉県船橋市の内科・循環器内科・心臓内科・糖尿病内科のすぎおかクリニックです。

さて、クリニックからのご案内はホームページのほか、

LINE公式からも定期的に配信させていただいておりますので、

是非ご登録ください。

登録はこちらから↓↓↓

http://nav.cx/4w8iVVD

 

※当院は心臓血管病などの循環器疾患や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

動脈硬化を予防したい方、または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが

船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。

 

【速報】2021年春 すぎおかクリニック高根台院 開院です

2021年春、新京成線「高根公団駅」近くに、

『すぎおかクリニック 高根台院』がいよいよオープンします!!

ここ、夏見台の「本院」に加えて、高根台エリアに当院の「分院」を開院させていただくことで、

これまで夏見台には通いづらかった、船橋市東部・習志野・八千代エリアの皆さまにも

ご利用いただきやすくなります。

「健康な人たちがいっぱいの街」になるよう、

さらにスタッフ一丸となり、皆様のお役にたてますよう精進してまいりますので、

どうぞ宜しくお願いいたします。

分院にむけてのスタッフ募集も近日開始します!

詳しくはコチラ→高根台分院

 

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心臓病とコーヒーの飲み方

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日は、心臓病とコーヒーの飲み方についての話です。

心臓病とコーヒー

コーヒーを飲むと、心臓病にかかりにくくなるという話はよく聞きます。

もちろん、飲みすぎは問題ですが、コーヒーに入っているクロロゲン酸が強力な抗酸化作用を示し、心臓血管病に良いということです。

しかしながら、コーヒーの飲み方、いわゆるフィルターを通す飲み方と通さない飲み方に違いがあるかどうか?にまで言及した報告はなかなかありません。

今回、フィルターを通して入れたコーヒーのほうが心臓に良い、という研究発表があったのでお伝えいたします。

フィルターを使ってコーヒーを淹れる

「Coffee consumption and mortality from cardiovascular diseases and total mortality: Does the brewing method matter?」

20~79歳の男女50万8,747人を対象に実施したもので、20年間の追跡期間があります。

その結果、コーヒーを全く飲まない習慣がある人と比べて、フィルターを通してコーヒーを飲む習慣がある人のほうが死亡率が15%低いというものでした。

また、虚血性心疾患や脳卒中などの心臓血管病による死亡リスクは、フィルターで濾過して抽出したコーヒーを1日に1~4杯程度飲むグループで最も低く、逆に最も死亡リスクの高いグループがフィルターで濾過しないコーヒーを1日に9杯以上飲むグループでした。

この研究から言えること

今回の研究結果では「フィルターで濾過して淹れたコーヒーを飲むことが健康に最も良い」という結論になりますが、フィルターで濾過して淹れたコーヒーを飲む人たちと、フィルターを通さないでコーヒーを飲む人たちの食習慣の違いやコーヒーに砂糖やミルクを入れるのか?などの嗜好に関しては十分に解析できていません。

つまり、コーヒーの飲み方だけが健康に影響を及ぼしているかどうか、までははっきりと結論はつけられないということです。

コーヒーの飲み方はもちろん、健康を意識した生活習慣、塩分や糖分の制限や適度な運動など、心がけることはたくさんありますね。

 

すぎおかクリニックには、心臓血管病、弁膜症、心不全のかたはもちろん、糖尿病のかた、動脈硬化を予防したい方、狭心症・心筋梗塞または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め県外からも多くの方に来院頂いています。初診のかたには、オンライン診療も行っています。

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新型コロナウイルス抗体検査始めました

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニックです。

新型コロナウイルス抗体検査を始めました!

抗体検査は、過去新型コロナウイルスに感染していたか?を調べる検査法です。

詳しくは、当院の

※新型コロナウイルス抗体検査ご案内特設サイト※

を御覧ください

検査時間

平日は月曜・火曜・水曜・金曜の12時から12時15分の間

土曜日は13時から13時15分の間に検査を行います。

事前のご予約は必要ありません。

その時間に合わせてご来院ください

*コロナウイルス陰性の診断書は発行しておりません

抗体検査対象者

・感染の既往があるかを調べる検査となります。

・これまで自覚症状がないけれども、知らないうちに感染していたか知りたい方

・2週間以上前に、風邪症状があり、今は健康に戻ったが、それが新型コロナウイルス感染だったか知りたい方

抗体検査非対象者(ご注意ください)

・風邪症状が受診2週間以内にある出現されたかたは検査対象になりません。

・現時点で発熱、咳などの風邪症状のある方は検査対象になりません。

 

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静脈血栓症と新型コロナウイルス

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

新型コロナウイルス感染症の重症者では、高率に静脈及び動脈の血栓症の報告がなされています。

今回、フランスの研究グループがICUに入室した重症コロナウイルス感染症患者さんを対象に、下肢静脈エコーを用いて静脈血栓症の割合を調べました。

『Venous Thrombosis Among Critically Ill Patients With Coronavirus Disease 2019 (COVID-19)』

静脈血栓症とCOVID-19

対象患者さんは34名の患者さんで、その中の65%が入院時に静脈血栓症を起こしており、さらに15%がICU入室48時間以内に新たな静脈血栓が見つかったというのです。

つまり、入院から48時間以内の静脈血栓症の割合は79%にも及んでいたのです。

研究者らは、ICUに入室するような新型コロナウイルス重症患者さんには全員、抗凝固療法の検討をしたほうが良い、とコメントしています。

また、静脈血栓症を最も合併した人は糖尿病を患っている人たち(12例/15例)、ついで高血圧のある方でした(9例/13例)と

この研究から言えること

新型コロナウイルス感染を完全に予防することはなかなか難しいなかで、重症化や血栓合併者に糖尿病の患者さんが多かったという事実があります。

私達ができることは、万が一新型コロナウイルスに感染した際に重症化しないために、糖尿病や高血圧などの生活習慣病に普段から注意しておく必要がありますね。

 

 

当院は心臓血管病などの循環器疾患や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

動脈硬化を予防したい方、または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。

<院長プロフィール>

地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です

大穴中学校、県立千葉高校卒業

平成3年千葉大学医学部卒業

平成6年より2年間船橋市立医療センター勤務

平成8年 倉敷中央病院で循環器の専門トレーニング

平成9年より平成26年3月まで船橋市立医療センター心血管センター循環器内科副部長として勤務

平成26年5月すぎおかクリニック開院

<取得資格>

医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など

 

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