当院からのお知らせ

4月、5月の診療予定です

4/20(月)は臨時休診になります。

4/18(土)と4/21(火)は院長のみ不在となり、副院長のみの診察となります。

また、カレンダーに記載があるものの、今月の栄養相談は中止となっております。

よろしくお願いいたします。詳細はカレンダーをご覧ください

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【緊急事態宣言に伴い】自費健康診断停止のお知らせ

緊急事態宣言に伴い、健康診断やドッグなどを自粛するように要請を受けております。

緊急事態宣言が発動されている間、当院では「自費健康診断」や「血管ドッグ検査」は停止させていただいております。

再開の際は、またお知らせ申し上げます。

この危機を全員で一致団結して乗り切りましょう!

皆様のご理解、ご協力にいつも感謝いたします。

すぎおかクリニック 院長 杉岡

【重要】緊急事態宣言に伴う当院の対応について

政府より緊急事態宣言が発動され、皆様大変ご心配なところと思います。

当院では今後も感染予防に最大限の努力を続けながら、今まで通りの診察を継続致しますのでご安心ください。

ご来院される皆様への感染を防ぎ、私達スタッフへの感染を防ぎ、当院を安心・安全の場としてご利用頂くためにも、以下の通り皆様のご協力を心からよろしくお願いいたします。

 

①今まで通り職員はマスクを着用し、手洗い、手指消毒を頻回に行っています。

②手すりなど接触の多いところを、頻回に清拭を行っています。

③換気のため、入り口を開放しています。

来院される皆様のマスク着用でのご来院をお願い申し上げます。(なお、マスクはご自分でご持参下さい)

発熱、咳、味覚・嗅覚異常など体調不良のある場合は来院をお控えください。

⑥栄養士による栄養相談、心臓リハビリテーションはしばらく中止とさせていただきます

院長 杉岡

インフルエンザ・溶連菌検査などの自粛について

新型コロナウイルス感染が広がる中、日本医師会から通達がありました。

十分な感染防護(ゴーグル、サージカルマスク、ガウンなど)が十分に取れない医療施設では、

ウイルスを曝露する可能性のあるインフルエンザ検査・溶連菌検査などは「検査をせず、臨床診断にて治療薬を処方することを検討してほしい」との要請です。

当院では、十分な感染防護を行うことが困難です。

そのため、インフルエンザ検査・溶連菌検査を行わないことがあることをご理解、ご了承ください。

また、喘息患者さんに対するネブライザー治療も現在実施を控えております。

新型コロナウイルスの拡散防止・封じ込めに皆さんのご協力が必要です。

ひとりひとりの意識を高め、全員でこの難局を乗り切りましょう

臨時休診のお知らせ

3/21(土曜日)は院長のみ休診となります。副院長のみの診療となります。

3/30(月曜日)はクリニック臨時休診となります。

みなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

☆☆【重要】当院では、コロナウイルスのPCR検査はできません☆☆

コロナウイルスのPCR検査が保険適用になりました。

しかしながら、PCR検査は十分な感染防護がなされている、ごく一部の限られた病院でしか行なえません。

十分な感染防護とは、防護服、ゴーグル、マスク、手袋、防護服着脱におけるクリーンスペースの確保などが考えられます。

当院では、十分な感染防護体制が整っていないため、PCR検査は行えません。

恐れ入りますが、ご心配な方は、船橋市新型コロナウイルス感染症相談センターにご相談ください。

現在、軽微な風邪症状だけでの安易なクリニック受診が、コロナウイルス感染のリスクを高めるともいわれております。

コロナウイルスを封じ込めるためにも、皆様一人一人の節度ある行動が望まれる状況です。

皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

☆☆【重要】発熱・風邪症状で受診をご希望の方へ☆☆

発熱・風邪症状で受診をご希望の方は、必ず受診前にお電話くださいますようお願い申し上げます。

047-406-7272(平日8:30~11:30、1400:~1730、土曜日8:30~12:30)

新型コロナウイルスの感染防止策の一環として、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

コロナウイルスに関する論文紹介(2/26)

こんにちは。すぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日は、2/19日にBMJという医学雑誌に投稿されたコロナウイルスに関する論文をシェアします。

『Clinical findings in a group of patients infected with the 2019 novel coronavirus (SARS-Cov-2) outside of Wuhan, China: retrospective case series』

中国・浙江大学のXiao-Wei Xu氏らが研究を行った結果、 2020年2月初旬時点では、武漢で感染した患者と比較して、浙江省の患者の症状は比較的軽度の患者が多かったという報告です。

62例の患者さんのうち、ICUに入室治療が必要だった方は1名。死亡者はゼロ。

約1/3に基礎疾患があり、90%でコロナ感染が確認されているかたとの濃厚接触があったそうです。

 

新型コロナウイルスに関する最新情報(2/18)

こんにちは。すぎおかクリニック院長、杉岡です。

2/17日に厚生労働省が新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センターに相談する目安を発表しました。

また、現時点でこのウイルスに対する有効な抗ウイルス薬などはありません。

当院ではコロナウイルスに関する検査はできません。

以下、抜粋です。

以下のいずれかの場合は、帰国者・接触者相談センターに相談してください。 ・ 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合 (解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です。) ・ 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合 また、高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方で、これらの状態が2日程度続く場合は、帰国者・接触者相談センターに相談してください。 妊婦の方は、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センターに相談してください。 現時点で、子どもが重症化しやすいとの報告はありません

新型コロナウイルス対策について

中国武漢市で発生、拡大している新型コロナウイルス肺炎に関してのおしらせです。

当院では、コロナウイルス肺炎に対する十分な衛生環境、診断のための検査が整っておらず、他の方への感染拡大を防ぐためにも、診察をお断りしている状態です。

新型コロナウイルス肺炎が疑われると判断された場合、まずは保健所に連絡して頂き、そちらからの指示を仰ぎ、受診可能な病院をお聞きください。ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解頂けますよう存じます。

<新型コロナウイルス感染が疑われる方>

発熱(37.5度以上)かつ呼吸器症状(咳など)を有している

さらに以下のいずれかを満たす場合
・2週間以内に、中国への渡航歴・滞在歴
・2週間以内に、新型コロナウイルスの患者との接触歴
・2週間以内に「中国への渡航歴があり、発熱かつ呼吸器症状を有する人」との接触歴