こんにちは。すぎおかクリニック院長、杉岡です。
血圧が上がってきた、血糖が高いと言われてしまった、体重が増えてきた、などそろそろ食べ物や栄養を意識し始めている方も多いと思います。
では、正しい栄養の摂り方ってわかりますか?
わからないことはプロに聞く、それが一番です。
当院には栄養のプロ、管理栄養士が在籍しており、定期的に栄養指導を行っています。
これは、あらゆる生活習慣病が役に立ちます。
高血圧や糖尿病、コレステロールや中性脂肪、痛風、肥満はもちろんのこと、すでに生活習慣病が原因で病気を起こしてしまった人。たとえば、心筋梗塞や脳卒中などの心臓病、脳梗塞や閉塞性動脈硬化症、脂肪肝などなど。
日頃の食生活、食の選び方こそが健康の基本です。
あなたのその食事、栄養バランスは大丈夫ですか?
こんにちは。すぎおかクリニック院長、杉岡です。
今日のテーマは『心筋梗塞後の腎臓機能と運動との関連について』です。
そもそも、心筋梗塞を起こした人の中には、腎臓の動脈硬化も進んでいて腎臓機能が低下している人が非常に多いです。
しかも、心筋梗塞後の腎臓機能低下は死亡率を高める要因と言われています。
そのために、心筋梗塞のあとは、いかにして腎臓機能を維持するかが大事になってきます。
しかし、腎臓機能を改善させるために何をすればいいか、はっきりした結論は出ていませんでした。
2019年2月にある研究論文が発表されました。
これは、心筋梗塞を起こしたかたが、運動を行うことで腎臓機能がどうなるか、をしらべた研究です。
対象患者さんは41人の心筋梗塞の既往がある方。1日の歩数を計測して、3か月後の腎臓機能にどんな変化があるか調べたところ、低歩数の方に比べて高歩数の方は、腎臓機能が改善していたのです。
多くの研究で、心筋梗塞をおこしたかたの運動の有用性が示されています。
この研究の高歩数群のかたは1日約7000歩歩いていました。
心筋梗塞を起こした方に限らず、狭心症やほかの心臓病、脳梗塞など動脈硬化が考えられる人は、腎臓を守るためにも1日7000歩の運動を意識するのが大事ですね
心筋梗塞を起こした多くの方は、運動しても大丈夫か心配されています。
自分に適切な運動量はどれくらいなのか?
それを知り、正確に運動をするには医療機関の中で安全に運動することが勧められます。
それを心臓リハビリ、と言います。
当院でも心臓リハビリを積極的に取り入れていますので、気になる方はご相談くださいね。
地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です
大穴中学校、県立千葉高校卒業
平成3年千葉大学医学部卒業
平成6年より2年間船橋市立医療センター勤務
平成8年 倉敷中央病院で循環器の専門トレーニング
平成9年より平成26年3月まで船橋市立医療センター心血管センター循環器内科副部長として勤務
平成26年5月すぎおかクリニック開院
<取得資格>
医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など
こんにちは。すぎおかクリニック院長、杉岡です。
今日のテーマは『どんな油をとると、健康になるの?』についてです。
最近糖質制限、炭水化物制限が非常に健康にいいよ、という話が広がっています。
でも、それって本当なの?もしくは油と言っても、いったいどんな油をとるとより効果的なの?という疑問がわいてきます。
そこで、今日はこんな論文を紹介します。
「Association of Specific Dietary Fats With Total and Cause-Specific Mortality」
というタイトルで、2016年JAMAという超超一流医学誌に載った研究発表です。
この論文は、約12万人の男女を対象に、20~30年の食事内容と長期予後(いわゆる死亡率など)の関係を追跡した研究です。
この論文から得られた結果の一つは、
食事からの総脂肪量が多い人は、総炭水化物量のほうがが多かった人に比べ、死亡率が低かったというものでした。
では、脂肪が体に良いとはいっても、どんなバランスでいろいろな油を摂取していけばよいのでしょうか?
この論文からは以下のような結果もえられています。
それは、オリーブオイルなどの一価不飽和脂肪酸やオメガ3などの多価不飽和脂肪酸をとった方が、飽和脂肪酸ばかりをとり続けるよりも死亡率が低かったというのです。
脂肪から摂るエネルギーの5%を飽和脂肪酸から不飽和脂肪酸に置き換えただけで、なんと死亡率が13%から27%も減少していたのです。
炭水化物を過多に摂取するのを控え、良質の油をとりましょう。そして、その脂質の内容を飽和脂肪酸に偏らせすぎないことが必要だということです。言い換えると、肉などに代表される飽和脂肪酸ばかりをとらず、オリーブやナッツ、魚からの脂肪もよりたくさんとりましょうということですね。
油が体にいいからという言葉を都合よく受け止めて、肉ばかりを食べることがないように気を付けてくださいね。
質の悪い脂には過酸化脂質とよばれる酸化した脂が多く含まれます。
酸化は動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳卒中を誘発します。
ですから正しい脂のとりかたはとても大切です。
特に、一度心臓発作を起こした方や、遺伝的にそういった家系の方、
悪玉コレステロール(LDL)の数字が高い方、などは正しい脂の使い方は本当に必要です。
そして、頸動脈エコー、心臓エコーなどの定期的な動脈硬化チェックも欠かしてはいけません。
地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です
大穴中学校、県立千葉高校卒業
平成3年千葉大学医学部卒業
平成6年より2年間船橋市立医療センター勤務
平成8年 倉敷中央病院で循環器の専門トレーニング
平成9年より平成26年3月まで船橋市立医療センター心血管センター循環器内科副部長として勤務
平成26年5月すぎおかクリニック開院
<取得資格>
医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など
【市民講演会を行いました!!】
先日、船橋市民の方向けにすぎおか院長が、医療講演会を行いました。
テーマは、『心筋梗塞・脳卒中を防ぐ方法。あなたの血管は大丈夫?』です。
場所は、船橋市大穴になる北部保健センター
多くのかたにお集まりいただき、心筋梗塞、脳卒中の予防法についてお話しさせて頂きました
お陰様で、参加者の皆様からとても勉強になりました〜〜のお声を多数頂き、とても嬉しかったです。
市民講演会をご希望の方はご相談くださいね
こんにちは。すぎおかクリニック院長、杉岡です。
今日のテーマは、『心筋梗塞の前触れ』です。
心筋梗塞とは、心臓に栄養を送る血管(冠動脈)が詰まってしまい、心臓に栄養を送れなくなる状態のことです。
栄養が送れなくなると、心臓の筋肉は壊死してしまいます。
この壊死していく過程で強烈な胸の痛みを起こすことが多いです。
また、壊死してしまうとどうなるのでしょうか?
たとえば心臓のポンプ機能が低下し、心不全を起こす。ポンプ機能が強烈に低下すると、心不全死をおこすこともあります。
脈のリズムが急にみだれて命に関わる不整脈を起こす。
壊死した心臓の筋肉に穴があいて、心臓破裂を起こすこともあります。
いずれにしても、心筋梗塞を起こすと、突然命をおとしかねない、ということを認識しておく必要があります。
では、この心筋梗塞、まえもって予測はできないのでしょうか?
心筋梗塞では強い胸の痛みを起こすのが一つの特徴ですが、
心筋梗塞をおこす前に、ちょっとした軽い胸の違和感を自覚することがあります。
一番多いのが、軽労作での胸の違和感です。
例えば、朝方会社に行こうとして歩いていたら、なんとなく胸の違和感を感じたが、数分で治ってしまった。
大したことないと思って様子を見ていたら数日後に心筋梗塞をおこしてしまった。
これは、心筋梗塞として非常に典型的な例です。
ですから、まずは軽い胸の違和感を感じたら、それが心筋梗塞の前触れなのかをしっかりチェックする必要があります。
心筋梗塞の前触れは、専門医でないと見抜くのが難しいケースが多くありますので、気になる際は、
是非循環器専門医のいる病院、クリニックへの受診を勧めます。
しかし、この前触れ、実は心筋梗塞の1/3にあたるひとは経験しません。
つまり3人に1人は、何の前触れもなく心筋梗塞を起こすということです。
では、前触れがない場合はどうしようもないのでしょうか?
いえいえ、決してそんなことはありません。
心筋梗塞をおこす、つまり血管が詰まる状態は、そのほとんどが動脈硬化が土台となっています。
動脈硬化とは、血管にプラークがこびりついて、血管が狭くなってきている状態です。
多くの人は心臓の血管がある程度狭くなっても症状が全くなく、90%異常つまってきてはじめて症状がちらほらでてきます。
ですから、自分の動脈硬化の状態を定期チェックしておくことが大事です。
健康診断や人間ドッグ、血管ドッグ、または心臓血管系のきめ細かい検査なども必要です。
糖尿病や高血圧、肥満、喫煙など、動脈硬化の素因を持っている方は、是非とも定期的な動脈硬化検査を受けてくださいね。
地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です
大穴中学校、県立千葉高校卒業
平成3年千葉大学医学部卒業
平成6年より2年間船橋市立医療センター勤務
平成8年 倉敷中央病院で循環器の専門トレーニング
平成9年より平成26年3月まで船橋市立医療センター心血管センター循環器内科副部長として勤務
平成26年5月すぎおかクリニック開院
<取得資格>
医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など
こんにちは。すぎおかクリニック院長、杉岡です。
今日のテーマは『心筋梗塞と冬の寒さ』です。
今日は、関東地方でも積雪と言われていますね。
そこで今日は寒さと心臓発作の関係、特に心筋梗塞との関連についてお話しします。
国立循環器病センターの研究グループによる発表によると、冬場には心筋梗塞による心臓停止の例が多くなっていることがわかりました。
冬場の寒さに伴い、心筋梗塞が起こりやすい理由としていくつかあげられています。
寒冷期の血圧上昇
暖かい屋内から寒い屋外に出た時などに伴う急激な寒暖差に伴う血圧変動
寒さによる心臓の血管(冠動脈)の過剰収縮
屋内での寒暖差を防ぐ。特に脱衣所と浴槽の寒暖差が心臓発作を起こしやすいといわれています。
風呂の温度は若干ぬるめに。熱いお風呂の温度が血圧を上げすぎる可能性があります。
入浴前にはアルコールを控える。
タバコを控える、禁煙。
戸外へ出るときは、マフラー、帽子、手袋など、もう一つプラスの防寒対策を心がける
もし、寒暖差などで、ちょっとした胸の不快感などでるようであれば、心筋梗塞の前触れ、狭心症の可能性も出てきます。
そんな時は、躊躇せず、病院を受診してくださいね。
地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です
大穴中学校、県立千葉高校卒業
平成3年千葉大学医学部卒業
平成6年より2年間船橋市立医療センター勤務
平成8年 倉敷中央病院で循環器の専門トレーニング
平成9年より平成26年3月まで船橋市立医療センター心血管センター循環器内科副部長として勤務
平成26年5月すぎおかクリニック開院
<取得資格>
医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など
こんにちは。すぎおかクリニック院長、杉岡です。
今日のテーマは『糖尿病と腎臓』です。
みなさん、ご存じのとおり、糖尿病とは血液中の糖分が高い状態が続いてしまう病気です。
糖尿病の原因は様々ですが、その多くは糖質過多、カロリー過多、また運動不足、ストレス、喫煙など生活習慣に起因するものがほとんどです。
糖尿病になると、膵臓から出てくるインスリンと呼ばれる血糖を下げるホルモンの調整がうまくいかず、
体内の高血糖が続いてしまいます。
糖尿病になってしまうと、全身の臓器にあらゆる障害を引き起こします。
糖尿病の3台合併症に、糖尿病性網膜症、神経障害、腎症があります。また、心筋梗塞などの心血管障害や、脳梗塞・痴呆などの脳血管障害も糖尿病が原因で引き起こされます。
今日は、その中でも腎臓についてのお話をしようとおもいます。
糖尿病性腎症とは、糖尿のせいで腎臓の血管が硬くなり、動脈硬化をおこすなどの原因で、腎臓の濾過機能が落ちてしまう状態です。
濾過機能(ろか)とは何でしょうか?
腎臓は、体の中にある毒素、代謝産物など体に不要なものを体外にこしとる働きがあります。
しかし、糖尿病のせいで腎臓の機能が落ちると、このろか機能が低下してしまい、体の毒素が体外に排出しづらくなってきます。
そして、この機能がいよいよ落ち切ってしまうと、その先に待っているのが『透析』しかありません。
腎臓はいったん悪くなると、腎臓機能をもとに戻す薬はないといってもいい状況です。
そのために、日頃から糖尿を悪くしない、日々の食べ方・栄養状態に目を向ける事が欠かせません。
まずは何よりも栄養管理です。どの程度のカロリーを摂ればいいのか?糖質の量は?タンパク質は?塩分は? など、その食べ方は個人差があります。
是非一度、専門の栄養士に相談することをお勧めします。
そして合併症の管理。今の腎臓機能はどれくらい? 動脈硬化は進んでない? 心臓病は?脳の動脈硬化はどう? など。
糖尿病は、全身管理です。
怖いことに糖尿病の人は痛い、などの症状が非常に出にくい病気です。
そのために病気を軽く見てしまいがち。
あなたは糖の状態は大丈夫ですか?
当院では、栄養管理のプロ、管理栄養士による栄養指導。
糖尿病専門看護師による生活指導。
動脈硬化検査のプロである検査技師による動脈硬化検査のエコーチェック。
そして、2名の医師による糖尿病管理。
糖尿病のアプローチは包括的管理が非常に大切です。
御心配であれば、お気軽にご相談くださいね。
地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です
大穴中学校、県立千葉高校卒業
平成3年千葉大学医学部卒業
平成6年より2年間船橋市立医療センター勤務
平成8年 倉敷中央病院で循環器の専門トレーニング
平成9年より平成26年3月まで船橋市立医療センター心血管センター循環器内科副部長として勤務
平成26年5月すぎおかクリニック開院
<取得資格>
医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など
こんにちは。すぎおかクリニック院長、杉岡です。
今日のテーマは『日本そばの効用』です。
今日は、そばの医学的効用について少しお話しします。
そばは、昔から健康に良い、と言われていましたが、そばのどんな成分が健康に良いかご存知ですか?
その最たるもの、それが『ルチン』と呼ばれるものです。
ルチンは、フラボノイドの一種で、強い抗酸化作用と抗炎症作用を持ちます。
そば以外にも、りんごや柑橘類の果物、緑茶などにも含まれています。
ルチンは様々な健康効果を持っているので、ここにいくつかその効果を紹介したいと思います。
ルチンはビタミンPとも呼ばれ、血管の弾力性を維持し、毛細血管を安定化させる、もろくなった血管を修復する作用、末梢循環を改善する作用がある、と言われています。また、動物実験などでは血圧降下作用も証明されており、動脈硬化の進行を抑えることが期待されています。
ロシアの実験では、ルチンが関節炎の活性酸素の産生を抑えたという報告があります。また、ラボ研究で、関節の炎症を抑えることもわかってきています。
ビタミンCは強い抗酸化作用、免疫力改善、コラーゲン生成などその効果は多岐にわたりますが、ルチンを摂ることでその吸収を高めることができます。
ルチンは水溶性なので、そば湯に多く含まれています。ルチンを多くとりたければ、そば湯を飲むとより効果的ということですね。
地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です
大穴中学校、県立千葉高校卒業
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医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など
こんにちは。すぎおかクリニック院長、杉岡です。
今日のテーマは『高めの血糖と動脈プラークの関係』についてです。
糖尿病になってしまうと、心筋梗塞や脳梗塞などの動脈硬化を起こしやすくなることは御存じの方も多いかもしれません。
実際、糖尿病のせいで、心臓だけでなく、目の血管が詰まったり、腎臓の血管に異常が出たり、足の血管が詰まったり、など全身の血管に影響が出やすくなります。
一方で、少し血糖が高めだけど、まだ糖尿にはなっていない人の場合、まだ動脈硬化、血管のプラークは正常なのでしょうか?
まだ糖尿じゃないから、動脈硬化や血管が詰まる、なんてことは考えなくても大丈夫なのでしょうか?
今日は、こんな研究論文をご紹介します
この研究では、糖尿の気が全くない健常人、糖尿病と診断されている人、若干糖が高めと言われている人、それぞれの動脈プラークを調べてみたという研究です。
この研究によると、まだ糖尿と言われていなくても、若干糖が高いというだけで、動脈のプラーク形成がおきていた、動脈硬化を起こしていた、というものでした。
糖尿病ではなくでも、高血糖というだけで、血糖が少し高めというだけで、動脈硬化が進みます。
動脈硬化が脳におきれば、それは認知症の原因になり、脳卒中の原因になります。
心臓に起きれば心筋梗塞の原因になり、腎臓に起きれば透析の原因になります。
血糖がほんの少し高いうちから、健康な血管を意識して、将来の病気をしっかり予防する必要がありますね。
当院では、頸部動脈エコー、心臓エコー、運動負荷心電図、ホルター心電図、ABI(血管年齢検査)などを用いて、動脈硬化に関する検査を行っています。
地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です
大穴中学校、県立千葉高校卒業
平成3年千葉大学医学部卒業
平成6年より2年間船橋市立医療センター勤務
平成8年 倉敷中央病院で循環器の専門トレーニング
平成9年より平成26年3月まで船橋市立医療センター心血管センター循環器内科副部長として勤務
平成26年5月すぎおかクリニック開院
<取得資格>
医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など