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糖尿病と腸内環境

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日のテーマは『糖尿病と腸内環境』です。

腸内環境と健康

腸内環境をよくすることが、健康のためにとても大事なこと、というのはもはやだれもがご存知のことと思います。

腸内環境のカギをにぎるもの、それが腸内細菌であり、人間の腸にはなんと500~1000種類もの腸内細菌が住み着いているといわれています。

腸内細菌のかたまり、腸内フローラは様々な病気と関わっているといわれています。

たとえば、狭心症や心筋梗塞、脳卒中などの動脈硬化、肥満、メタボリックシンドローム、生活習慣病など。

腸内細菌の種類と糖尿病

腸内フローラは糖尿病、血糖値とも深く結びついているといわれています。

米国イリノイ大学の研究によると、血糖コントロールが良い人は腸内の善玉菌が多く、血糖コントロールが悪い人は腸内の悪玉菌が多かったということがわかっています。

また、順天堂大学の研究では、糖尿病のひとほど腸内フローラが乱れていると報告しています。

腸内フローラの乱れが原因で腸に炎症が出現し、血液内に悪玉菌が侵入し体内にまで炎症が波及している可能性まで指摘されています。

腸を良くして糖尿を防ごう

では、私たちが、糖尿を防ぐためにどんなことをして腸内環境を良くすればよいのでしょうか?

腸内環境を悪化させる原因はなによりも不規則な生活環境。

不規則な食生活や運動不足、ストレスを減らすことは必要ですし、

腸に良い食事法として発酵食品などで腸の善玉菌を増やす、などいろいろ試してみてくださいね。

また、糖尿に関する詳しい説明は、こちらも是非ご覧ください