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マスク着用と熱中症のリスクについて その2

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日も、マスク着用と熱中症のリスクについてお話します。

マスク着用に伴う低酸素症

マスクを着用することで、体内への酸素が十分に行き渡りづらくなります。

特に、マスク下でジョギングなどのスポーツを行うと低酸素症は顕著になる可能性が高まります。

低酸素症になると、いったいどんな事が起きるのでしょうか?

低酸素になるということは、脳も低酸素状態になっているということです。

脳は低酸素状態になることでいろいろな症状が出てきます。その一つが判断力の低下です。

まさに高地にいるような状況ですね。

判断力が低下すると、脱水への感度も低下したり、水分補給への意識も落ちてしまう可能性があります。

つまり、マスク着用に伴う判断力の低下が、この時期の熱中症を助長する可能性があると考えられるのです。

今の時期は特に、普段以上の水分補給や日陰などで体温を下げる工夫など、必要になってきますね

 

 

 

当院には、心臓血管病、弁膜症、心不全のかたはもちろん、糖尿病のかた、動脈硬化を予防したい方、狭心症・心筋梗塞または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め県外からも多くの方に来院頂いています。初診のかたには、オンライン診療も行っています。

<院長プロフィール>

地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です

大穴中学校、県立千葉高校卒業

平成3年千葉大学医学部卒業

平成6年より2年間船橋市立医療センター勤務

平成8年 倉敷中央病院で循環器の専門トレーニング

平成9年より平成26年3月まで船橋市立医療センター心血管センター循環器内科副部長として勤務

平成26年5月すぎおかクリニック開院

<取得資格>

医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など

 

マスク着用と熱中症のリスクについて その1

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

NHKなどの各種メディアで、マスク着用に伴う熱中症のリスクについてお話させていただきました。

こちらでも、その内容をシェアさせていただきます。

マスク着用でなぜ熱中症になりやすいのか?

そもそも、人間は気温上昇などに伴い体温が上昇したときに、体温調節機構が働きます。

これは、上昇しすぎた体温を熱放散させる作用で、発汗などがそれにあたります。

水分を蒸発させる気化熱によって体温を下げようとするわけです。

これは、呼吸でもいえることで、息を吐くときに熱を発散させています。

しかしながらマスクをしていると、呼吸による熱の発散、放熱ができなくなります。

つまり、一つ目の原因は、呼吸からの熱放散能力が低下するために体温が下がりにくいこと。

もう一つは、この熱放散にはエネルギーが必要になるわけですが、エネルギーの元といえば酸素です。

つまり熱放散には多くの酸素が必要とされるわけです。

ところが、酸素補給もマスクで遮られてしまいます。

こういったことが原因で、マスク着用による低酸素と体温調節の破綻が出現し、熱中症の危険性が増す、と考えられます。

他にも原因は考えられます。それはまた後日、シェアいたしますね

 

 

当院には、心臓血管病、弁膜症、心不全のかたはもちろん、糖尿病のかた、動脈硬化を予防したい方、狭心症・心筋梗塞または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め県外からも多くの方に来院頂いています。初診のかたには、オンライン診療も行っています。

<院長プロフィール>

地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です

大穴中学校、県立千葉高校卒業

平成3年千葉大学医学部卒業

平成6年より2年間船橋市立医療センター勤務

平成8年 倉敷中央病院で循環器の専門トレーニング

平成9年より平成26年3月まで船橋市立医療センター心血管センター循環器内科副部長として勤務

平成26年5月すぎおかクリニック開院

<取得資格>

医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など

 

 

 

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