からだにいいこと
こんにちは。すぎおかクリニック院長、杉岡です。
今月号(9月号)のからだにいいこと
に、院長の記事が載っています。ぜひご覧ください。
からだにいいこと
皆さんは、普段からだにいいことを何かしていますか?多くの人が、自分の体は健康だと思っています。病気になって初めて自分が病気だったことに気づき、慌てて何か対策を始めます。
でも多くの病気は、病気になってから対策を始めても間に合わないことが多いのです。
例えば急性心筋梗塞や脳梗塞、大動脈解離など心臓血管病に伴う病気。これらは、治療がうまくいって、無事に社会復帰できればよいですが、病気が発症した時点ですでに手遅れ、運が悪いと突然死、という最悪の事態にもなりかねません。
からだにいいことは、病気になる前から日頃の生活になにかしら取り組む努力、意識づけ、習慣が必要になります。
からだに悪いこと
カラダに悪いことを相変わらず続けていませんか? 塩分はとりすぎていないですか?糖分はどうでしょう?暴飲暴食をしてしまう時はありませんか?
気が付いてみたら最近全く運動をしていなかったり、仕事や家事を頑張りすぎて睡眠不足が続いていたり・・・。
いつまでも無理は続きません。あなたもきっとそのことに気付いているはずです。
新しく始める
今日から、何かからだにいいことを始めてみませんか? どんなことでもいいんです。
あまいものを少し控えてみる、家の周りを少しだけ歩いてみる。いつもより15分早く寝てみる。本当にちょっとしたことがあなたの将来の健康の基礎になります。
これから、からだにいいちょっとしたことをここで紹介していきますね。ぜひお役立て下さい。
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