院長ブログ

狭心症に対するコルヒチンの効果

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日は、『狭心症とコルヒチンの効果』について話をします。

コルヒチンとは

コルヒチン(colchicine)とはイヌサフランの種子や球根に含まれるアルカロイドです。痛風などの治療に広く用いられている薬剤で、好中球の活動を強力に抑える抗炎症効果もあると言われています。

しかしながら、これまでコルヒチンが心動脈硬化性疾患の進展予防に何らかの効果を持つとは考えられてきませんでした。

そんな中、安定狭心症患者さんに対するコルヒチンの効果、に関する論文が発表されました。

狭心症とコルヒチン

『The effect of low-dose colchicine in patients with stable coronary artery disease: The LoDoCo2 trial rationale, design, and baseline characteristics』

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