院長ブログ

心臓発作かな?と思ったら

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日は、「心臓発作かな?」についてお話しますね。

心臓発作の症状

心臓発作の症状として典型的なのが、胸痛、です。

胸痛といっても、色々な痛みがあります。

胸がズキズキする、チクチクする、締め付けられる、押さえつけられる・・・。

場所も、胸やみぞおち、背中、肩、首。人によっては歯が痛いという人もまれにいます。

心臓発作の見分け方

心臓発作は、たいてい心臓に過剰な負荷がかかったときに出てきます。

過剰な負荷とは、「運動時」、「歩行時」などです。

安静時は心臓も休んでいるので、症状がでることはあまりありません。

そこで、典型的な心臓発作(労作性狭心症)を見分けるには、あなたの症状が体を動かしているときにのみおこっているか?ということです。

しかし、全員が労作性狭心症というわけではなく、時々非労作性狭心症(冠攣縮性狭心症)のかたが潜んでいますが、その話は次回に書かせて頂きますね。

労作性狭心症の検査

狭心症といえば、まず思いうかぶ検査に心電図があります。

しかし、先程お話したように、典型的狭心症は労作性に出現する。

つまり、心電図も、安静時心電図ではなく、「運動負荷心電図」を行う必要があるのです。

みなさんも、健康診断で心電図に異常がなかったから、心臓発作はありえない、など考えないでください。

おちかくの病院で、ぜひ一度運動負荷心電図を受けてみてください。

狭心症になりやすい人

狭心症になりやすい人は、糖尿病や高血圧、肥満、喫煙、運動不足、過剰なストレス、加齢・・・など様々です。

典型的な胸痛がなくても、心臓の動脈硬化はひたひたと進行します。

心臓病や狭心症の定期検査をぜひ受けるように心がけてくださいね。

 

 

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