院長ブログ

心不全と心臓エコー(心臓超音波検査)

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日は、心不全と心臓エコー(心エコー)についてのお話です。

心不全とは

心不全とは、何らかの原因で心臓の機能が低下してしまい、全身に十分な血液、酸素、栄養を送れなくなっている状態です。

心不全の症状としては、息切れや強い動悸、むくみなどが典型的です。

このような心不全が疑われた場合、どんな検査が必要になるのでしょうか?

心不全をおこすと、多くの場合胸部レントゲン写真で心臓が大きくなっていたり(心肥大)や肺に水が溜まっていたり(肺うっ血)します。

しかしながら、レントゲン写真では不十分です。なぜならば、心臓が大きく写っていても心不全がない人もいますし、逆に心臓が大きく写っていなくても心不全の人が隠れているからです。

心不全に欠かせない検査 心エコー

では心不全の診断や心不全の経過を把握するのに有効な検査は何でしょうか?

それが心臓エコー(心臓超音波)検査です。

心臓エコー検査では、心筋梗塞の程度などの心臓の動きが手にとるようにわかるのはもちろんのこと、弁膜症とよばれる心臓についている弁の動きもわかります。また、心臓の動きの低下に伴う肺の負担がどの程度あるか?など詳細に心臓の状態を把握できます。

時々、心臓エコーの検査なしに、胸部レントゲンや心電図だけで心不全と診断されている方をみかけます。

そういった場合、本当は心不全になっていないのに・・・というケースがあります。

もし、自分が本当に心不全になっているのかを調べるのであれば、ぜひ一度心エコーーを受けることをお勧めします。

 

当院は心臓血管病などの循環器疾患や糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

動脈硬化を予防したい方、または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。

<院長プロフィール>

地元船橋の大穴北小学校第一回卒業生です

大穴中学校、県立千葉高校卒業

平成3年千葉大学医学部卒業

平成6年より2年間船橋市立医療センター勤務

平成8年 倉敷中央病院で循環器の専門トレーニング

平成9年より平成26年3月まで船橋市立医療センター心血管センター循環器内科副部長として勤務

平成26年5月すぎおかクリニック開院

<取得資格>

医学博士、日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医など

 

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