院長ブログ

アルコールと乳がん

こんにちは。船橋市の内科、循環器内科、心臓内科、糖尿病内科のすぎおかクリニック院長、杉岡です。

今日は、最近発表された報告で、アルコール飲料と非アルコール飲料の摂取と乳がんの関係について調べた研究発表についてお話します。

アルコール・緑茶・コーヒーと乳がん

対象は、日本の24地域の40〜79歳の33,396人の日本人女性で追跡期間は20年以上に及びます。

アルコールと緑茶、コーヒーの摂取有無と摂取頻度が乳がん発症に関連しているかを調べました。

その結果、緑茶およびコーヒーの摂取量と乳がんリスクの間に有意な関連はみられませんでした。
しかしながら、アルコール摂取は乳がんリスクが46%も増加し、摂取頻度が週1回以下の飲酒でも乳がんリスクが増加したのです。

また、アルコールの種類別でみてみると、日本酒とビールでは有意な増加はみられなかったものの、ワインとウイスキーでは高い傾向が見られましたが、統計学的に有意ではありませんでした

アルコールを飲む頻度が少なくても、乳がんのリスクが同様に髙いことは驚きですね

 

 

当院は心臓血管病などの循環器疾患や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に力を入れています。

動脈硬化を予防したい方、または心臓病を発症したあとの再発予防のかたなどが船橋市、鎌ケ谷市、習志野市,、市川市、千葉市を始め多くの方に来院頂いています。

 

 

 

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